[NIKE] KD 12のレビュー評価

  • 2019年9月1日
  • 2025年11月25日
  • KD, NIKE
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KD

 

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コメント欄に皆さんのレビュー点数付きで書き込むこともできますので、お気軽にご利用ください。

皆さんのバッシュ選びの参考になれば幸いです。

KD 12の機能性

ケビン・デュラントの12作目となるシグネチャーモデル。

※画像は公式サイトよりお借りしてます。

👉反発力抜群のクッショニング
足の形状に沿ったフルレングスのNike Air Zoomクッショニングが、かかとからつま先へのスムーズな体重移動をサポート。
Nike Air Zoomをフォームにセットせずにアッパーに直接縫い付けたシグネチャーシューズ初の試みで、踏み出すエネルギーに応じた反発力を実感。
ヒールに追加した多層構造のNike Air Zoomユニットが、コートでさらなる跳躍力を発揮。

👉オンデマンドのフィット感
4方向に伸縮するFlywireケーブルが、ピンポイントの安定感とその場の状況に応じたホールド感を実現。
動いていないときはゆったりフィットし、必要に応じて機能性を発揮。

👉足に馴染む快適なフィット感
多層構造の軽量素材と合成素材を組み合わせたアッパーに無駄を省いた裏地を使用。
硬さを和らげて足に馴染むフィット感を生み出す。

👉柔軟性に優れた軽量デザイン
フォームの柔軟性を高い状態に保つ通気孔付きミッドソールを採用。
全体を軽量化し、内側のクッショニングが見えるデザインを実現。

👉その他機能
・Nike Air Zoomクッショニングの上にインサートを敷いたソックライナーを配し、さらに薄い層を追加して、機能性を損なわずに滑らかな履き心地を実現。
・Flyknit構造のシュータンが足の甲を快適に覆い、パッドで厚みを増した贅沢なフィット感を提供。
・3/4丈の履き口に通気孔付きパッドを配し、足首を包み込むような快適なフィット感を追求。
・耐久性に優れたラバーアウトソール

🍵シリーズ展開


KD14

※本サイトにおけるkd14 のレビュー評価

  • 特徴: 中足部にストラップを搭載(KD7以来の復活)。

  • フルレングス Zoom Air Strobel + Cushlon ミッドソールで、クッション性と反発性を両立。

  • デザインは「多彩な武器を持つスコアラー」を意識。

  • 評価: クッションはシリーズ屈指の快適さ。やや重めだが、サポート性が高く好評。


KD15

※本サイトにおけるkd15 のレビュー評価

  • 特徴: ストラップを廃止し、シンプルなローカットデザインへ。

  • Zoom Air Strobel は継続、軽量化を図りスムーズな履き心地に。

  • アッパーはメッシュベースで柔軟性UP。

  • 評価: KD14より軽快でフィット感も改善。ただ「サポート不足」を感じるプレイヤーも。


KD16

※本サイトにおけるkd16 のレビュー評価

  • 特徴: デザインを刷新し、よりアグレッシブに。

  • ミッドソールに 二重構造(Zoom Air+Cushlon+Airユニット) を採用。

  • サイドにTPUパネルを配置して横方向の安定性を強化。

  • 評価: クッション・サポートのバランスが大幅改善。KD15の弱点を補い、好評。


KD17

※本サイトにおけるkd17 のレビュー評価

  • 特徴: KD16の設計を引き継ぎつつ、軽量化と通気性を強化。

  • アッパーにエンジニアードメッシュを採用し、柔軟かつサポート性を維持。

  • クッションは引き続き Zoom Air Strobel 搭載。

  • 評価: 「完成度が非常に高い」と評される。軽さと安定性のバランスが良く、ガードからフォワードまで幅広く対応可能。


KD18

※本サイトにおけるkd18 のレビュー評価

  • 特徴: 最新設計でさらに反応性と安定感を追求。

  • フルレングス Zoom Strobel を改良し、より薄型&高反発化。

  • ミッドソールは Cushlon との組み合わせで、クッション+コート感覚を両立。

  • アッパーは軽量ニットに補強フレームを配置。

  • 評価: 「歴代最高レベルのバランス」と評価される一方で、ややタイトなフィットに好みが分かれる。


まとめ

  • KD14 → ストラップ復活、安定重視でやや重め

  • KD15 → 軽量化&シンプル化、ただサポート性は弱め

  • KD16 → クッション+サポート大幅改善

  • KD17 → 完成度の高さ、軽さと安定性の両立

  • KD18 → 最新バランス型、反発性とフィット感を強化

👉 シリーズ全体としては
「重厚で安定(14)→ 軽量化(15)→ 再バランス強化(16)→ 完成度向上(17)→ 最新万能型(18)」
という進化の流れです。

KD 12の個別評価

海外レビュアーの評価例です。

The Sole Brothers さん

・グリップ          ・・・ 4 点

・クッション         ・・・ 4.5 点

・フィット          ・・・ 4 点

・サポート          ・・・ 4.5 点

・素材(通気性、剛性等の総評)・・・ 4 点


※点数部分のみ引用。
 詳細は動画(英語)で確認できます。


RicheeKim さん

・グリップ          ・・・ 5 点

・クッション         ・・・ 5 点

・フィット          ・・・ – 点

・サポート          ・・・ 4 点

・素材(通気性、剛性等の総評)・・・ 4 点


※点数部分のみ引用。
 詳細は動画(英語)で確認できます。


主な意見

グリップ    
・きれいなコートでは、トラクションはとてもいいです。
 ほこりだらけのコートでは、数回滑りました。
・私にとってこれまでで最高のパフォーマンスです。

クッション 
・ズームユニットに直接乗る感覚で、とても気持ちがいいです。
 接地感の感触は中程度で、衝撃保護は優れており、反発性があります。
・フルレングスのズームが次のレベルに引き上げます。

フィット   
・フィット感は本当に良かった。

サポート   
・内部のヒールカウンターのおかげで、ヒールの滑りがありません。
・フットベッドでの横方向の動き、かかとの滑り、不安定性はありません。

素材(通気性、剛性等の総評)
・材料は特別なものではありませんが、性能はしっかりしています 。

 KD 12の関連サイト

KD 12の内側について

KD 12のカラー展開

国内で購入できそうなカラーの紹介です。


みんなの評価

4.15

グリップ

3.8/5

クッション

4.6/5

フィット

4.0/5

サポート

4.3/5

素材

4.0/5
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