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このサイトは「バッシュ選びで絶対に失敗することがなくなるサイト」を作りたいという思いから生まれました。
コメント欄に皆さんのレビュー点数付きで書き込むこともできますので、お気軽にご利用ください。
皆さんのバッシュ選びの参考になれば幸いです。
TATUM 1(テイタム1)の機能性
ジェイソン・テイタムのシグネチャーモデル。
※画像は公式サイトよりお借りしてます。

👉 ラバーは必要なところのみに使用
軽量化の妨げとなるラバーを可能な限り使わないデザイン。 しかし、前足部、つま先、ディフェンスをかわすときに負荷がかかる部分など、大切な部分にはラバーを使用。
👉 フォームを補強
丈夫なプラスチックフレームをフォームで包み込んだミッドソールにより、軽量構造を実現。
👉 ミニマルなサポート
丈夫で通気性に優れた軽量メッシュのアッパーが、試合中ずっと (そして次の試合以降もずっと) 継続してサポート性を発揮。
👉 露出したAir
Nike Zoom Airユニット (シューズの底から見えるデザイン) により、軽さをキープしながら、機能性を確保。
🍵30秒タイムアウト(直近の進化)
Tatum 1(2023年)
※本サイトにおけるTatum 1 のレビュー評価
ジョーダンブランドからジェイソン・タトゥム初のシグネチャー。とにかく「軽さ」を追求した設計で、前足部にはZoom Airを搭載。ソールのラバーを極限まで削ぎ落とし、最小限の素材で構成されていました。その分、コートフィールは抜群でしたが、耐久性やヒールの安定性に課題があり「軽いけどちょっと心許ない」という声も多かったモデルです。
Tatum 2(2024年)
※本サイトにおけるTatum 2 のレビュー評価
初代の「軽さ」を残しつつ、サポート性と耐久性を底上げしたモデル。フルレングスのNike Air Strobelを導入し、衝撃吸収性と反発性がアップ。さらにアッパーには補強パーツやフォームポッドを追加し、横ブレを抑える工夫がされています。デザイン的には90年代のバッシュを思わせる要素が加わり、カラーバリエーションも華やかに。
Tatum 3(2025年)
※本サイトにおけるTatum 3 のレビュー評価
最新の3代目は「軽さとサポートの両立」がテーマ。Cushlon 3.0フォームとZoom Airを組み合わせたハイブリッドクッションで、柔らかさと反発を両立させています。アッパーは足の動きに追随する“アダプティブアッパー”を採用し、締め付けすぎず、それでいて必要な部分をしっかりホールドする構造に進化。さらにデザインにはタトゥムの息子“Deuce”や「Find A Way」のメッセージが刻まれるなど、本人のパーソナルな要素が随所に込められたのもポイント。
まとめ
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Tatum 1 → 軽さ最優先、だが耐久性に課題
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Tatum 2 → クッションとサポートを強化、よりオールラウンダーに
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Tatum 3 → クッションとフィットが完成度を増し、パーソナル要素も色濃く反映
TATUM 1(テイタム1)の個別評価
海外レビュアーの評価例です。・グリップ ・・・ 4 点
・クッション ・・・ 4.5 点
・フィット ・・・ 3.5 点
・サポート ・・・ 4.5 点
・素材(通気性、剛性等の総評)・・・ 4 点
※点数部分のみ引用。
詳細は動画(英語)で確認できます。
・グリップ ・・・ 3.25 点
・クッション ・・・ 4.5 点
・フィット ・・・ 4.25 点
・サポート ・・・ 3.75 点
・素材(通気性、剛性等の総評)・・・ 4.25 点
※点数部分のみ引用。
詳細は動画(英語)で確認できます。
主な意見
グリップ
・ フォームトラクションセットアップがあまり好きではありません。フォームは滑りやすく、ほこりを吸収します。
クッション
・ 前足部の Zoom Air ユニットが本当に気に入っています。コートでの感覚が高まり、反発力もしっかりしています。
フィット
・ 靴は少し長いですが、パフォーマンスには影響しません。全体的にフィット感は快適です。
サポート
・ ロックダウンの感覚は非常に良いです。足をしっかりと固定しますが、土踏まずのサポートが不足しているのは奇妙に感じます。
素材(通気性、剛性等の総評)
・ 素材は丈夫で通気性があり、軽量です。