[NIKE] ZOOM FREAK 4(フリーク4)のレビュー評価

  • 2024年5月26日
  • 2025年11月25日
  • FREAK, NIKE
  • 12573view
  • 3件

 

訪問いただきありがとうございます。

このサイトは「バッシュ選びで絶対に失敗することがなくなるサイト」を作りたいという思いから生まれました。

コメント欄に皆さんのレビュー点数付きで書き込むこともできますので、お気軽にご利用ください。

皆さんのバッシュ選びの参考になれば幸いです。

ZOOM FREAK 4(フリーク4)の機能性

ヤニス・アデトクンボの4作目となるシグネチャーモデル。

※画像は公式サイトよりお借りしてます。

👉 下り坂を駆ける
軽量ミッドソールの前足部の下を空洞にし、2つのZoom Airユニットを配置。 体重でZoom Airユニットを圧縮することにより、大きなエネルギーリターンを実現。 100メートル走のスターティングブロックのようにわずかに傾斜した形状が、前への推進力とゴールへの連続攻撃をサポート。

👉 あらゆる角度からリムを攻める
コンピューターで作り出したアウトソールは、地形図に似たパターンで多方向へのトラクションを発揮。 コートへの接地感と方向転換を最適化。

👉 優れた安定性ですばやい動きを実現
外側のミッドソールには、軽量で耐久性に優れたフォームを使用。 左右にすばやく転換する際に、足をインソール上で安定させることが可能。
つま先とかかとの下のフォームにカットアウトを入れ、全体を軽量化。
ラバーアウトソールの成型グルーブ (アウトソールやミッドソールにある溝) がシューズの屈曲をサポート。

🍵 シリーズ展開


FREAK 3

※本サイトにおけるFREAK 3 のレビュー評価

  • 最大の特徴は大きな前足ストラップ。横ブレしやすいヤニスのステップワークを安定させるために設計。

  • アウトソールは左右非対称で、ユーロステップの「内側への踏み込み」をサポートする独自形状。

  • Zoom Air は前足にのみ搭載で、反発より“とにかく動きを止めない”軽快性を優先したモデル。


FREAK 4

※本サイトにおけるFREAK 4 のレビュー評価

  • Freak 3 で大きかったアッパーとストラップを廃し、一気にローカット化。動きの自由度を最大化した設計に。

  • Zoom は 前足2枚+後足カーブミッドソールで、ヤニス特有の長い1歩と切り返しの両立を狙った構造。

  • アウトソールの中心部が空洞の “中抜き” デザインで軽量化に成功。


FREAK 5

※本サイトにおけるFREAK 5 のレビュー評価

  • ヤニスモデルの中では最も“万人向け”と呼ばれた世代。

  • 前足Zoom+フォームの反応性が改善され、ガードでも非常に履きやすい仕様に。

  • アッパーのサイドに “反り返りガード” が追加され、急ストップ時のサポートがシリーズで最も自然になった世代。


FREAK 6

※本サイトにおけるFREAK 6 のレビュー評価

  • アッパー構造を刷新し、メッシュ+補強パネルで“軽さを維持したままサポートを底上げ”。

  • Zoom Air ではなく、反発強めのフォームを厚く採用し、より柔らかい着地感へシフト。

  • ヤニスの身体の負荷軽減を意識して、ヒールの安定性が大幅に向上。


FREAK 7

※本サイトにおけるFREAK 7 のレビュー評価

  • Giant Form(厚めのフォーム)を前後に配置し、シリーズで最も“クッション厚め・安定強め”の一足に。

  • アッパーは軽量メッシュをベースに、耐久補強を最小限に配置。“重くしない”ことが徹底された作り。

  • アウトソールは深いラインとラバーブロックで、屋内外どちらでも効きやすい“クセの少ないトラクション”に仕上がった。

  • FREAK シリーズの特徴である“外側サイドウォールの立ち上がり”は健在で、長いステップを支えるヤニス的DNAを継承。


まとめ

  • 3 → 4:ストラップ廃止&ローカット化で“自由度の時代”へ。

  • 4 → 5:扱いやすさUP。ヤニス系なのに一般プレイヤー向きに。

  • 5 → 6:クッション柔らかめ&安定強化で“負荷軽減”がテーマ。

  • 6 → 7:最も実戦的でバランスの取れた「完成形」に到達。

ZOOM FREAK 4(フリーク4)の個別評価

海外レビュアーの評価例です。

The Sole Brothers さん

・グリップ          ・・・ 4 点

・クッション         ・・・ 4.5 点

・フィット          ・・・ 4 点

・サポート          ・・・ 4 点

・素材(通気性、剛性等の総評)・・・ 4 点


※点数部分のみ引用。
 詳細は動画(英語)で確認できます。


Nelson Chan さん

・グリップ          ・・・ 4 点

・クッション         ・・・ 4 点

・フィット          ・・・ 4 点

・サポート          ・・・ 4 点

・素材(通気性、剛性等の総評)・・・ 4 点


※点数部分のみ引用。
 詳細は動画(英語)で確認できます。


主な意見

グリップ   
・ よいトラクションにより、一度慣れるとあらゆる方向に素早く動くことができます。

クッション   
・ このシューズの Zoom Air ユニットは厚く、足が地面から高く上がります。弾力性があるように感じますが、ユニットを作動させるにはかなりの力が必要でした。

フィット   
・ つま先部分にぴったりフィットさせるために、靴ひもを締める必要がありました。でも、長さは完璧でした。

サポート  
・ ねじりサポートは最高ではありませんが、あまり気になりません。ただし、横方向のサポートと安定性にはまったく問題ありませんでした。

素材(通気性、剛性等の総評)
・ 素材は高級品ではありませんが、十分に機能します。性能面でも、問題はありません。

ZOOM FREAK 4(フリーク4)の主なカラー展開

みんなの評価

4.05

グリップ

4.0/5

クッション

4.3/5

フィット

4.0/5

サポート

4.0/5

素材

4.0/5
最新情報をチェックしよう!