
訪問いただきありがとうございます。
このサイトは「バッシュ選びで絶対に失敗することがなくなるサイト」を作りたいという思いから生まれました。
コメント欄に皆さんのレビュー点数付きで書き込むこともできますので、お気軽にご利用ください。
皆さんのバッシュ選びの参考になれば幸いです。
HARDEN VOL.8(ハーデン8)の機能性
ジェームズ・ハーデンの8作目となるシグネチャーモデル。
※画像は公式サイトよりお借りしてます。

👉 adidas BOOSTとLightstrikeミッドソールを組み合わせた、コートに足を踏み入れる度に、ゲームを支配するのに必要なサポート力を感じられる、パフォーマンスシューズ。
🍵シリーズ展開
HARDEN 5
※本サイトにおけるHARDEN 5 のレビュー評価
-
特徴: BOOST × Lightstrike のハイブリッドミッドソール。
-
「Futurenatural」コンセプトでアッパーとソールを一体成型し、足との一体感を追求。
-
評価: クッションは柔らかく快適。ただしトラクションが弱く、重量感もあり「動きにくい」との声多数。
HARDEN 6
※本サイトにおけるHARDEN 6 のレビュー評価
-
改善点: BOOST をフルレングスで搭載し、さらに弾力と安定性を強化。
-
ミッドカット寄りで足首サポートを意識。
-
ヒール部分のラバーバンドが特徴的なデザイン。
-
評価: Vol.5の「重さ・トラクション不足」を改善し、履き心地も向上。プレイアビリティが大幅に改善した。
HARDEN 7
※本サイトにおけるHARDEN 7 のレビュー評価
-
特徴: デザインが大きく刷新。バスケットシューズというより「ライフスタイルシューズ風」。
-
クッションは BOOST と Lightstrike の2層構造。
-
トラクションは改善され、グリップ力は安定。
-
評価: 履き心地やデザイン性は高評価。ただ「フィットが独特」「重さが気になる」という声も。
HARDEN 8
※本サイトにおけるHARDEN 8 のレビュー評価
-
特徴: よりスリムでモダンなシルエット。
-
BOOST クッションをベースに、軽量化されたフォームを採用。
-
トラクションパターンは大幅改良され、ハーデンのステップワークに対応。
-
評価: 「Vol.7よりさらに動きやすい」と好評。クッションとサポートのバランスが良く、シリーズで最も使いやすいという声も。
HARDEN 9
※本サイトにおけるHARDEN 9 のレビュー評価
-
特徴: adidas の新素材「JET BOOST」や改良型 Lightstrike を搭載(報道ベース)。
-
アッパーはニットベース+補強フレームで軽量化と安定性を両立。
-
デザインはさらにシンプル化し、オンコート/オフコート両方を意識した仕上がり。
-
評価: 「Vol.8をベースにさらに軽量で反応が速い」一方、「耐久性に不安がある」という声も。
まとめ
-
Vol.5 → Futurenatural初採用、でも重くて不評
-
Vol.6 → BOOSTフルレングスで改善、実用性アップ
-
Vol.7 → デザイン刷新、履き心地は良いがやや重い
-
Vol.8 → 軽量化とトラクション向上でシリーズ屈指の完成度
-
Vol.9 → Vol.8をベースにさらなる軽量化と新素材導入
👉 シリーズは「重厚で実験的(5)→ 実用性強化(6)→ デザイン刷新(7)→ 軽量で完成度UP(8・9)」という進化をしています。
HARDEN VOL.8(ハーデン8)の個別評価
海外レビュアーの評価例です。・グリッ ・・・ 4.5 点
・クッション ・・・ 5 点
・フィット ・・・ 4 点
・サポート ・・・ 4.5 点
・素材(通気性、剛性等の総評)・・・ 3.5 点
※点数部分のみ引用。
詳細は動画(英語)で確認できます。
※点数部分のみ引用。
詳細は動画(英語)で確認できます。
主な意見
グリップ
・ 慣らし運転をするとトラクションが向上します。トップクラスに近い性能ですが、埃が溜まるので拭き取る必要があります。
クッション
・ フルレングスのJetboostは、あらゆる面で非常に優れています。私のお気に入りのセットアップの一つです。Volume 7よりも少しだけ気に入っています。ステップイン時の快適さとレスポンスの良さは抜群です。
フィット
・ ぴったりフィットしますが、少し長さが余ります。
サポート
・ 特に横方向の封じ込めに関しては、サポートとロックダウンがカバーされます。
素材(通気性、剛性等の総評)
・ アッパーの素材は、このシューズの中で一番気に入らない部分です。柔らかい感触ですが、つま先部分に余分な素材が入っていて、それが気に入りませんでした。